「部下とコミュニケーションがうまく取れない」「言葉が響いてない気がする」とお悩みの管理職の方。伝え方ばかりに気を配ってはいませんか?管理職が部下と円滑なコミュニケーションをとるためには、日頃の関係づくりや話を聴く姿勢が非常に重要です。部下に思いが伝わる関係を築くための4つのポイントを解説します。
「良いリーダー像とは?」と聞かれて、どんなことを 思い浮かべますか。答えは人それぞれで、明確な定義もありません。しかし、「部下から信頼され良好な関係を築ける人」、そんなイメージはみなさん持っているのではないでしょうか。この講座では、部下の心のつかみ方、そして信頼されるための適切な関わり方を学べます。
本講座では、信頼関係を構築するための適切なコミュニケーション法を学ぶことができます。自分ではできているつもりの「話の聴き方や伝え方」も、相手の捉え方によっては逆効果になることもあります。部下のやる気を引き出し信頼される管理職になるために大切な聴き方やコツ、さらにはキャリアサポートの方法まで学べます。
部下との良好な関係を築くために、まずは自分自身の心を整えることも重要です。本講座では、管理職だからこそのストレスや不安を払拭するための「セルフケア」についても伝授しています。アンガーマネジメントやストレスケア・対処法を知っておくことは心の健康につながり、部下への対応にも余裕が持てるようになります。
①発言を承認
②考え方を承認
③プロセスを承認
④成果を承認
4種類の承認を理解し、承認の際の表情・声・動作に注意を払うだけで部下への伝わり方が変わります。逆の意味に捉えられるような行動は控えること、さらに“欲しい承認”は人それぞれ異なることを留意するよう心がけることが大切です。
①傾聴モードへ変換する:相手の言葉を聴くだけではなく、目・耳・心を傾けて聴くことで相手に安心感を与える。
②発言を受けいれる:復唱することで相手の発言を受けいれ、次の発言を促す。
③具体的な語りを促す:相手の発言に「問いかける」ことを意識する。
④未来を見据える:その先に何が見えるのかを問う。
①4つのSから問う:自己理解や現状と今後の方向性をどう捉え、考えているのかを探る。
②情報を整理する:現状を把握した上で目標や行動、課題を整理する。
部下の仕事に対する価値観やニーズを確認するための会話術、さらに部下の気付きや行動の後押しになるような的確なサポートができるようになります。
①アンガーマネジメント:「必要に応じて上手に怒り、必要がなければ怒らない」。怒りの感情をコントロールする。
②ストレスケア・対処法:6つのアプローチから自分にあう対処法を考える。
心の健康はもちろん、感情やストレスをコントロールできることが人としての魅力を高め、信頼を得ることにもつながります。
費用 | 6,600円(税込) |
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本数・時間 | 4本・計60分 |
部下との信頼関係を築く4つのポイントが学べます。部下のモチベーションUP術のほか、仕事への考え方や価値観を引き出し効果的にキャリアサポートを行うための会話法、部下の話を聴くときの極意などを詳しく解説。さらには、ストレスや怒りの感情をコントロールする方法もお伝えします。講座オリジナルのワークシート付。
同志社大学卒業後、大手出版社の販売営業を経験。専門学校の広報部に転職し、3000名以上の高校生を相手に進路支援を行う。2018年に独立し、国家資格キャリアコンサルタントを保有の他、心理学分野にも精通。キャリアコーチやコミュニケーション講師として、10代~50代まで幅広い世代のサポートを行っている。
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