「怒るのはいけないこと」そんな風に思っていませんか。「怒りの感情」は人が生きていく上で必要な感情です。しかし、感情の表現方法を間違えたり、怒りに囚われてばかりでは良好な人間関係は築けません。この講座では怒りのメカニズムと起因することを知り、予防や対処法など怒りの感情と上手く付合う術を学びます。
「怒りの感情」は人が生きていく上で必要な感情です。しかしながら、怒ってイライラしてばかりでは、周囲の人から敬遠されたり、心の不調に陥ったりすることもあるでしょう。この講座で、必要以上に怒らず、必要なことは上手に怒るための物事の捉え方や心構えを学び、心健やかな毎日にしませんか。
「怒り」の原因となる出来事と「怒りの感情」の間には、もうひとつの感情があることを学びます。それを理解することで、上手に怒りの感情を表現できるようになります。例えば、怒りの矛先となる相手に「なぜ怒っているのか」をきちんと伝えられれば、誤解によって関係が崩れるということも少なくなるでしょう。
「怒る」ということの背景には「自分の価値観」や「物の捉え方」があることを学びます。そして、その価値観が自分にとって前向きなものか、物の捉え方が極端になっていないかを確認。それらに囚われすぎてついつい反応し、怒りっぽくなっている自分に気付くことができるでしょう。
生きていく上で欠かせない「怒りの感情」も表現の仕方を間違えてしまっては相手も自分も傷つくことになります。そうならないために「ついカッとなって」を回避するための術を学びます。難しいことは何一つありません。心得として自分の中に持っているだけで、すぐに実践できることばかりです。
「怒り」の発端となる出来事と「怒りの感情」との間には、怒りの理由となる感情が隠れています。その感情は、冷静になって自分と向き合わないとなかなか気が付くことができないもの。それに気付くことができれば、怒りの感情の伝え方が変わります。まずはその感情の正体を探ります。
「同じ場所で同じ対応を受けたとしても人それぞれに受け止め方や感じ方が違う」そんな経験をしたことはありませんか。それは「価値観」が違うことから起きる不一致です。「怒りの感情」も同じこと。まずは怒りの原因になりうる自分自身の価値観を一緒に見直していきます。
カリキュラム2で自分自身の価値観を見直したら、その中で不合理な信念や思い込みの可能性があるものを整理し、前向きな考え方に転換していきます。これによって「怒りの感情」を引き起こすハードルが高くなることに気が付くでしょう。このように「イライラ・怒り」を少しずつ予防していくための具体的な方法を学びます。
いくら怒りの要因を減らし予防したとしても怒りの感情は湧いてくるものです。人が生きていく上で必要な怒りの感情も伝え方や対処法を間違ってしまっては、人や自分を傷つけてしまうことになりかねません。ここでは、怒りの感情と向き合い、むやみに怒らず理性を保つための対処法を学びます。
費用 | 6,600円(税込) |
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本数・時間 | 4本・計約60分 |
「怒りの感情」は、ゼロにはできませんし、する必要もありません。だからと言って怒ってばかりでは自分も周囲の人々もストレスが溜まってしまいます。この講座は「イライラ・怒り」の感情の正体について理解し、自分への後悔やストレスを軽減すること、そして周囲との良好な関係を築くことを目的としています。
株式会社AXIA取締役
企業研修講師、専門学校など学生への教育支援を行う。国家資格キャリアコンサルタント保有。ホテル業界にて社会人をスタートさせ、その後人材育成への道に進む。社会人や学生に対するキャリア研修やマナー研修、講義など「人」に携わる仕事には15年以上のキャリアを持つ。
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